「売却・賃貸どちらでも良い、迷っている」
「希望売却条件(価格)で売れなかったら」
このような方、売却賃貸の同時W募集という方法もあります。
仲介売却条件と賃貸条件を、それぞれ決定していただき買主or借主を同時進行で募集(スーモやアットホームなどのポータルサイトで募集広告掲載)します。
「売却が先に決まったら賃貸は止める」、「賃貸が先に決まったら売却を止める(または、オーナーチェンジ物件として売却を続ける)」という形の方法です。
下記に賃貸の注意点として、まとめてみました。
賃貸だと家主の管理や責任が付きまといます。管理については、不動産会社へ任せるのが楽ですが管理料が発生しますので、ご検討下さい。
オーナーチェンジ物件として売却を続ける場合だと、投資家向け物件となり、そのままの価格での売却は難しくなってしまうため価格の見直し(値下げ)をしないと簡単には売れなくなってしまいます。そのまま所有していただき家賃収入を得て、借主退去された時に再度売却されるのがおススメです。
住宅ローン残債がある場合、自己居住の住宅用の低い金利となっているので銀行が賃貸をすることを禁止しております。ですので、銀行に賃貸にしたい旨の相談をされ商品の切り替え等で可能かどうかご確認して下さい。
まずは、売却(売りたい)・賃貸(貸したい)と思ったら・・・ダイサワへご相談下さい。
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